交 通 事 故 事 例


● 交通事故事例 1

(1)事故の概要

平成14年2月、午後5時5分ころ、住宅街の交差点において乗用車が直進する際、左方から直進してきた自転車と出会い頭に衝突、自転車運転に乗っていた子どもが、足を捻挫するけがをした。

(2)事故防止のポイント

○乗用車運転手の危険予知

・見通しの悪い交差点を通過する際、速度を落とし徐行する
・見通しが悪い場合は、停止し左右の安全確認をする。

○自転車利用者の注意点

・自転車は軽車両であり、左側を通行する。
・左右の見通しが悪い場合は、自転車を止めて    左右の安全を確認してから通行する。

(3)みんなで考えよう








● 交通事故事例 2

(1)事故の概要

平成14年2月、午後5時ころ、信号機が設置されていない交差点において乗用車が直進中、横断しようとした子どもと衝突、子どもが、打撲等のけがをした。

(2)事故防止のポイント

○乗用車運転手の危険予知

・前方の歩行者の動静に気をつける。
・余裕をもって反応できる速度で通行する。

○歩行者の注意点

・横断歩道が近くにある場合は、必ず左右の安全を確認したうえで手を挙げて横断する。

(3)みんなで考えよう






● 交通事故事例 3

(1)事故の概要

平成14年2月、午後3時30分ころ、信号機のない交差点において歩車道の区分がない道路を直進中の乗用車と、左方から右折しようとした自転車が出会い頭に衝突、自転車を運転していた子どもが、足に擦過傷等のけがをした。

(2)事故防止のポイント

○乗用車運転手の危険予知

・左方に路地がある交差点を通過する際、速度を十分落とし徐行する。
・交差点で通行する歩行者・自転車等を予測し安全速度で走行する。

○自転車利用者の注意点

・右側の見通しが悪い時は、一時停止したうえ、左右の安全確認をして通行する。

(3)みんなで考えよう







● 交通事故事例 4

(1)事故の概要

平成14年2月、午後3時30分ころ、信号機が設置された片側二車線の交差点において、直進中の普通貨物車が横断歩道を横断中の子どもと衝突、子どもが倒れ、頭部及び、腰部を打撲等けがをした。

(2)事故防止のポイント

○乗用車運転手の危険予知

・信号機の変わり目に注意する。
・危険に即応できる速度で通行する。

○歩行者の注意点

・信号が青になっても、すぐ横断しない。
・信号が青でも必ず左右の安全確認をする。
・車が止まってから横断する。

(3)みんなで考えよう






● 交通事故事例 5

(1)事故の概要

平成14年1月、午後4時40分ころ、前方に信号機が設置されていない交差点において直進しようとした乗用車が自転車通行帯のある直進中の自転車と出会い頭に衝突、自転車を運転していた子どもが、足に打撲等のけがをした。

(2)事故防止のポイント

○乗用車運転手の危険予知

・歩道がある交差点を通過する際、横断歩道の手前で一時停止する。
・横断歩道を通過する歩行者・自転車等を予測し安全確認をする。

○自転車利用者の注意点

・右側の見通しが悪い時は、一時停止をし安全を確認し通行する。

(3)みんなで考えよう






● 交通事故事例 6

(1)事故の概要

平成14年2月、午後3時30分ころ、住宅街の狭い道路において、乗用車が直進中住宅から歩行中の子どもと接触、子どもが倒れ、頭部打撲等のけがをした。

(2)事故防止のポイント

○乗用車運転手の危険予知

・住宅街を通行する場合は徐行する。
・余裕をもって反応できる速度で通行する。

○歩行者の注意点

・道路を横断する際には、必ず左右の安全確認する。
・慣れた道でも必ず安全を確認する。

(3)みんなで考えよう






● 交通事故事例 7

(1)事故の概要

平成14年5月、午後1時55分ころ、信号待ちで停止中の横断歩道のない交差点において、右方から左方へ横断しようとした歩行者と直進中の乗用車が衝突、横断中の子どもが、顔面擦過傷等のけがをした。

(2)事故防止のポイント

○乗用車運転手の危険予知

・右側が信号待ちで停止車両の道路を通過する際、人がいることを予測して安全な措置が取れる安全速度で走行する。

○歩行者の注意点

・横断歩道のある交差点を横断する。
・停止車両の間から飛び出さない。

(3)みんなで考えよう

乗用車からの見通し

歩行者からの見通し


● 交通事故事例 8

(1)事故の概要

平成14年5月、午後2時40分ころ、信号機が設置された片側一車線の交差点において、直進中の普通乗用車が横断歩道を横断中の子どもと衝突、子どもが倒れ、肘部を打撲等のけがをした。

(2)事故防止のポイント

○乗用車運転手の危険予知

・信号機の変わり目に注意する。
・危険に即応できる速度で通行する。

○歩行者の注意点

・信号機が青になっても、すぐ横断しない。
・信号機が青でも、必ず左右の安全を確認する。
・車が止まってから横断する。

(3)みんなで考えよう

乗用車からの見通し

歩行者からの見通し



● 乗用車と歩行者(小学生のキックボード)による特殊事故事例(3件)


乗用車からの見通し 歩行者からの見通し
事故事例1
事故事例2
事故事例3

(1)事故の概要

平成14年5月中発生した、乗用車と歩行者(小学生のキックボード)による交通事故。
いずれも住宅街で信号機の無いT字路の交差点において発生し、子どもが倒れ、大腿部、下腿部等にけがをした。

(2)事故防止のポイント

○乗用車運転手の危険予知

・住宅街を通行する場合は徐行運転する。
・危険に即応できる速度で通行する。

○歩行者の注意点

・道路では遊ばない。
・なれた道でも、必ず左右の安全を確認する。

(3)みんなで考えよう

● 交通事故事例 9

(1)事故の概要

平成14年9月、午前9時55分ころ、駐車車両の後方から高齢者が自転車に乗って横断しようとした際、右側車線を直進中の高齢者が運転する乗用車と激突。横断中の高齢者が、脳挫傷で死亡した。

(2)事故防止のポイント

○乗用車運転手の危険予知

・左方に駐車車両のある道路を通過する際、人がいることを予測して安全な措置の取れる速度で走行する。

○自転車の注意点

・横断歩道のある交差点で横断する。
・駐車車両の前後は横断しない。
・自転車も乗れば車の仲間。

(3)みんなで考えよう

乗用車からの見通し

歩行者からの見通し



● 交通事故事例 10

(1)事故の概要

平成14年9月、午後0時00分ころ、信号機のない交差点において高齢者の運転する乗用車が直進中歩道を高齢者が自転車に乗って進行中の出会い頭衝突。自転車の高齢者が倒れ、後頭部骨折で死亡した。

(2)事故防止のポイント

○乗用車運転手の危険予知

・道路を横断する際交差点手前で一時停止する。
・必ず左右の安全確認を確実に行い前方の歩道も安全確認を十分に行う。

○自転車の注意点

・自転車も乗れば車の仲間で左側通行する。
・道路を横断する場合、左右の安全を確認する。

(3)みんなで考えよう

乗用車からの見通し

歩行者からの見通し



 飲酒運転による人身交通事故発生

● 交通事故事例 11

(1)事故の概要

飲酒をしたうえ直進道路を走行中ハンドル操作を誤り道路左側の柵に激突、運転者が胸を強打するけがをした。

(2)事故防止のポイント

○飲酒運転の危険予知

・反射神経、平衡感覚、判断力、自制力、視覚等に影響を及ぼし正常な運転が出来ない。

○道路交通法の改正

・飲酒運転をすると
 酒酔い運転・・3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
 酒気帯び運転・・1年以下の懲役又は30万円以下の罰金
の罰になります。
・飲酒運転は危険悪質極まるものです。
・「ちょっとぐらい」は許しません。
・飲酒運転とは幸せな生活を奪うものです。

(3)みんなで考えよう

乗用車からの見通し

交通事故現場


 速度超過による人身交通事故発生

● 交通事故事例 12

(1)事故の概要

平成14年11月25日未明、雨天時においてドライブ途中、速度を出したことにより直進道路を走行中、ハンドル・ブレーキ操作を誤り車両が転覆し同乗者が首腰の打撲等のけがをした。

(2)事故防止のポイント

○乗用車運転手の危険予知

・雨天時は視界が悪くなる
・雨天時の速度は、制限速度の10%落とす。
・急ブレーキ・急ハンドルの操作をしない。
・車間距離を十分にとる。

(3)みんなで考えよう

乗用車からの見通し

交通事故現場


● 交通事故事例 13

(1)事故の概要

 平成15年8月、午後12時45分ころ、国道を高齢者が自転車に乗って横断しようとした際、左方から直進中の普通貨物と衝突、横断中の高齢者が、脳挫傷で死亡した。

(2)事故防止のポイント

○貨物車運転手の危険予知

・国道を走行する際、漫然運転をしない。
・安全な措置をとれる安全速度で走行する。
・常に危険を予測し、前方、左右の安全確認をする。

○自転車の注意点

・横断歩道のある交差点で横断する。
・車両の速度予測を認識する。
・自転車で斜め横断をしない。

(3)みんなで考えよう

乗用車からの見通し


自転車からの見通し


● 交通事故事例 14

(1)事故の概要

 平成15年9月、午後2時15分ころ、信号機のある交差点において高齢者が横断歩道を横断中、交差点を右折する普通貨物と衝突、歩行者の高齢者が倒れ脳挫傷で死亡した。

(2)事故防止のポイント

○貨物車運転手の危険予知

・交差点を右折の際、横断歩道の安全確認をし、
 歩行者が横断中の場合、手前で一時停止する。
・対向の車両に気をとらわれず、安全確認を確実に
 行い、前方の歩道も安全確認を十分に行う。

○歩行者の注意点

・信号が青でも横断する場合、左右の安全を確認
 する。

(3)みんなで考えよう

乗用車からの見通し


歩行者からの見通し